【直前特集】過剰な期待は禁物も<米雇用統計>

ブログ名:山岡 和雅
 本日22時半に2月の米雇用統計が発表されます。 来週のFOMCでの利上げがほぼ確定的となっていることもあり、元々は相場への影響は限定的との見方がありましたが、ここにきて急速に注目度が高まっています。    その原因となったのが水曜日に発表されたADP雇用者数の好結果。 本日の雇用統計、非農業部門雇用者数と同様に1月が強めだった分、今回は伸びが鈍るという事前見通しに対して、予想をはるかに超え、前回値も大きく超えて29.8万人増という事前予想から10万人以上も強い結果を出した同指標。 前回値も1.5万人上方修正されるおまけ付きで、ビッグサプライズな結果となりました。    これを受けて今回の雇用統計への期待感も一気に拡大。非農業部門雇用者数の事前見通し自体、ADP前の19万人前後から20万人前後まで増加していますが、ADPの水準を考えると、もっと強めでもという期待があるようです。  ADP同様の30万人近い数字とはいかないまでも、前回の22.7万人を超えるような数字が出てくる可能性も。 失業率、平均時給などはもともと前回から改善の見込み。 こうした指標も含めて強めに出ると、来週の利上げはもちろん、来週のFOMCでの参加メンバーによる金利見通し(ドットチャート)において、年内3回の利上げ見通しが、4回に増えてくる可能性があるだけに、大きなドル買いの材料となりそうです。

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このブログの著者:山岡 和雅のダックビル為替研究所
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