【直前特集】G20~米国への配慮どこまで

ブログ名:山岡 和雅
本日、明日とドイツのバーデン・バーデンでG20(20か国・地域財務相・中央銀行総裁会議)が開かれます。 注目は共同声明案。 2008年に初めて開かれたG20首脳会議での声明から始まり いくつかの例外を除いて声明で示されてきた 「保護主義に対抗する」姿勢を示した文章が外される見込みが報じられており 注目されています。 同内容については、 昨年7月に中国成都で開かれた前回のG20でも 「我々はあらゆる形態での保護主義に対抗する」とはっきり示されており G20の基本姿勢として意識されていただけに、 注目が集まるところ。 保護主義的なトランプ政権への配慮と見られています。 もっとも、 トランプ大統領が主張し、今回の声明でも盛り込まれるのではといわれていた 「公平で開かれた貿易システムを維持」との表現も 採用が見送られる見通しが報じられており 実際の共同声明での表現はぎりぎりまで調整が進みそうです。 為替相場に関しては、 ムニューシン財務長官が昨日のショイブレ財務相との会談の中で 貿易戦争は望んでいないなどの発言を行っており 通貨安競争を回避するという従来のG20の姿勢に変更はないと思われ 声明での表現もこれまでのものを踏襲するものになると予想されます。 米国の保護主義への動きを強く意識されるとドル売り 押さえれればドルのサポート。 通貨関連は予想に反して従来から姿勢が後退するとドル売りといったところでしょうか。

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このブログの著者:山岡 和雅のダックビル為替研究所
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